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主な症状

以下のような症状があればご相談下さい。

視力低下

適切な眼鏡が必要な場合の他、眼の病気で視力低下している場合もあります。眼科できちんと検査しましょう。

ものが歪んで見える

乱視が原因のこともありますが、眼底の病気が原因で起こることもあります。眼科できちんと検査しましょう。

ものが2重に見える

片眼で見える場合には乱視が原因である場合があります。両眼で見える場合には脳神経疾患が原因となる場合があります。必要な場合には他科に紹介させていただきますのでまずはご相談ください。

黒い点などが見える(飛蚊症)

大部分が加齢による生理的飛蚊症ですが、稀に網膜裂孔や網膜剥離などが見つかる場合があります。お気づきになった早めにご相談ください。

視野が欠けている部分がある

視神経、網膜、脳神経の異常が原因で起こります。特に緑内障は日本人の失明原因の1位である疾患です。

眼が疲れる

眼精疲労の原因として適切な眼鏡をかけていない場合やドライアイが原因である場合があります。

眼の痛み、かゆみ、充血

結膜炎や角膜炎などで起こります。結膜炎は細菌性、アレルギー性、ウィルス性のものがありますが、特にウィルス性結膜炎は周りの方に伝染しやすいため早めに診断することが大切です。角膜炎はドライアイや感染症で起こります。特にコンタクトレンズが原因である場合も多く、重篤化する前にコンタクトレンズを外して眼科にご相談ください。

症状がない場合でも以下の方は一度ご相談ください。

糖尿病がある方

症状がない場合でも糖尿病網膜症が進行している場合があります。現在の血糖コントロールの良し悪しに関わらずきちんと定期検査を受けましょう。瞳孔を広げて眼底検査をする必要がありますのでお車の運転はお控えください。

健康診断で異常を指摘された方

健康診断の中には視力測定の他に眼圧検査や眼底写真が含まれます。主に緑内障や加齢黄斑変性の疑いがある方が指摘を受ける場合があります。

とよだ眼科クリニック
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